2012年3月24日土曜日

自動車の使用価値が重視されていく今後において
販売だけでは難しいかもしれないから考えてみた


                                













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所有以外のクルマのあり方がどんどん増えていくことは、間違いのない今後のトレンドです。こうしたニーズの変化に対応した、販売だけではないビジネスのあり方が、これからは必要になってくることでしょう。

シェアやリースといったクルマの使用価値にフォーカスしたビジネスとのかけ合わせが、ひとつのポイントになってくるのではないでしょうか。

しかし、シェアは事業として運営しようとした時、イニシャルコストがかなり大きくなるビジネスモデルです。相当な体力を持ち合わせていないと、なかなか参入することは難しいのではないかと思われます。

そうなるとやはり「リース」という形態が、比較的スムーズに取り組むことができるビジネスなのではないでしょうか。

先日、IAAEで聴いてきた話によると、レンタカーとリースの違いは任意保険のあり方によるということでした。

①任意保険に加入することがリースを利用する際の条件とする。
②任意保険はユーザーが自分で用意しても良いし、販売店が用意したものでも良い。
⇒ここが肝のようですね。
③ただし、ユーザーが自分で用意した場合は、毎月一回は保険契約の証明書類を提出してもらう。
⇒これをやると、ほとんどのユーザーが販売店の保険を利用するとのこと。

たしかこうしたスキームのはずです。ちなみに、これはワンコインリースのスキームです。(ちょっとこの辺に詳しくないため、間違いなどありましたら教えてください)

低年式・過走行車を短期リースとして利用していこうというモデルです。平均すると、6ヶ月は利用が継続されるそうです。6ヶ月安定的に収益をあげられるストックビジネスということでした。

懸念点としては、利用者の多くがローンを通らなかったヒトという部分なんだそうです。
なので先払いの料金体系が望ましいとのこと。

この話しを聴いて、このスキームはいろいろと応用できるものだとワタシは感じました。
例えば、様々なクルマにたくさん乗りたいといったヒトは確実に存在すると思います。定期的に多種多様なクルマへの乗換えが可能になる仕組みを作ることができれば、こうした顧客を取り込んでいくことができるのではないでしょうか。

クルマに興味・関心のあるシニア向けにプログラムを用意すれば、反響があるのではないかとちょっと妄想しました。ん~どなたか真剣に検討してみませんか?