2012年5月12日土曜日

自動車販売はアートになる!






















photo credit: BURИBLUE via photo pin cc

今回は若干いっちゃってるアレでナニな話しなので、なまあたたかく見守ってやってください。

えー、ではいきます。
これからの自動車販売(すべての小売業も)はアートになるべきです(そらきたっ!)

成熟した社会や経済の中では、品質・価格・サービスは優れていて当たり前。
もうここで勝負はできなくなっていきます。

ではどうしたら良いのか?
それは商品に物語を付加して、
新たな商品を創ることです(第二波きたよっ!)

カタログ的な情報ではなく、その商品が生まれた背景、社会の出来事との関連性、
売り手との関わり、出会い、店頭に並ぶまでのエピソード、売り手の主観・感想、
ユーズドなら経歴…

ただ店頭に並んでいるだけの商品には決して付いてこない物語。
それを売り手が見つけて商品の一部に仕上げるのです。

これは個々人の感性の発露です。マニュアル化なんてできません。
これは極めて創造的な芸術的行為なのです。
そう、アートです!

やっと最初に戻って参りました。

あっ!
さては、あいたたた…っと鈍痛を感じはじめていますね!?

いや、いいんです。わかってますから。
戯言はスルーしちゃってください。
真言と妄言は紙一重です。一笑に付すのは簡単です。

でも、少しだけイメージしてみてください。
売り手が物語を表現するアーティストだと。

万が一、ニヤっとしてしまったヒト。
ようこそコチラ側へ。